いつもご覧いただきありがとうございます！富山×若者委員会です！我々のミセレポを通して、富山の魅力ある店舗とそこで働いておられる方を知っていただきたいと考えています。

今回ご紹介するのは、「新とんかつ」の3代目店長で室田喬さんです！



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1948年創業「新とんかつ」の3代目である室田さんが、普段から心掛けていることは、
「日々変化させつつも大事なところは変えない」ことです。
単純で手を抜きがちなところにこそ、当たり前の徹底が必要だと美学を語ります。

3代目店長として、
「30年以上続く、歴史ある老舗の伝統を守りつつその中で自分の色を出していきたい。」
そんな想いを持っておられます。

日頃から変化への葛藤が多い環境で室田さんには変わらないものがあります。それは
「自分が食べて、美味しいものを作る」ということです。どんなに忙しくても、一つ一つにこだわりを持ち、不変の伝統を大切にし、より美味しいものを提供できるように努力しています。

そんな室田さんは、皆さんに自分の足で歩いて、本物の味を味わってほしいと声を大にします。
「食を五感で楽しんで。」
安いということも大事だけれども、自分の舌で本物の味を知り、食を通して様々な人との繋がりが増えるのではないかと考えておられます。
そのため、室田さんはお客さんとの繋がりというものを常に意識し、お店を構えておられます。

室田さんはこれからの富山を「魅力のある街にしていきたい」とおっしゃってました。
店＝人だと考えられており、お店が盛り上がることで、富山市民全体が盛り上がっていくのではないかと考えておられます。

これからのビジョンは「技術よりも想いという部分を常に大切にしていきたい」
向上させていくべき技術の追求と、変わらぬ想いで室田さんはお店に出ておられます。

そんな熱い想いをもった室田さんから富山の若者に向けてメッセージ！
「物事に興味を持ってほしい。物事を深くみてほしい。」
料理だけでなく、“物事の本質”を深く洞察することで、価値観やモノの見方が広がり、豊かな人生になる。心が豊かな人になって欲しい。
このメッセージから、そんな想いが伝わってきますね！
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これからも富山におられる魅力ある方々を紹介していきたいと思っているので、またぜひご覧下さい＼(^o^)／