いつもご覧いただきありがとうございます！富山×若者委員会です！我々のミセレポを通して、富山の魅力ある店舗とそこで働いておられる方を知っていただきたいと考えています。

今回ご紹介するのは「アジャンタ」のスパイス料理研究家石崎和生さんです！


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まず、スパイス料理研究家としての仕事内容のご紹介です。
石崎さんはオリジナルスパイスの製造販売やお店に対してのレシピ提案、各種イベントへの出店や料理教室の講師など様々な仕事を行っていらっしゃいます。

そんな石崎さんは日頃から「医食同源」をテーマに料理に向き合っていると語ってくださいました。
石崎さんが考える医食同源とは自然にあるものをやさしく体に取り込むこと。なので、レシピを提供する際もその地域の食材や季節に合ったものを考え、さらにアレルギーの問題にも配慮してレシピを考案されているそうです。

そこで仕事熱心な石崎さんから富山の若者に対してメッセージを頂きました！
「昔に比べて情報が入手しやすくなったので、男性でも料理をする人が増えて嬉しく感じます。ただ、その情報を受け入れるだけでなく、しっかり自分の頭で選択することが大切だと思います。」

石崎さんがスパイスの勉強を始められたのは今から30年前。
その頃はインドやスリランカの本を友人からもらい自身で翻訳をして勉強されていたそうです。そんな経験をお持ちだからこそ感じた意見なのかもしれません。
また、料理は頭の体操にもなるそうで、多くの人に料理の楽しさを知ってほしいと語ってくださいました。

今後は料理教室やカルチャー教室を行いつつ、将来的にはスパイス料理で医食同源を考える講演をしてみたいと笑顔で語ってくださいました！

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これからも富山におられる魅力ある方々を紹介していきたいと思っているので、またぜひご覧下さい＼(^o^)／